本当は大事な耳掻きの選び方
耳の中は非常にデリケートですが、個人差がありますので逆に「こちょこちょされると、こそばゆい！」と思われる方もいらっしゃるかも知れません。
しかし、簡単に傷が付いてしまう場所なので、良くしなりのあるソフト目の耳掻きをお勧めします。
また、どうしてもしっかりと搔きたいと思われる方は、しなりながらも搔き首の太めの耳掻きや金属製を選ぶと良いかもしれません。 金属製は洗いやすく、ちゃんと掃除すれば清潔に保つ事ができます。
自然素材の王様！ 煤竹
普通の方はやはり傷つき易いところなので、高価でも本格的に成形された煤竹がお勧めです。
しかし、金属製の中でも針金状の金属を丸みを持たせて束ねた、非常にソフトな耳掻きもありますので、いろいろと探して好みの耳掻きを探してみることをお勧めします。
こまめに掃除が出来て、清潔に保てる耳掻き
また、以外と気にしない人もいますが耳かき自体の掃除のし易さも大事なポイントです。
わずかな傷でも菌やウイルスは住み着きますから、日頃から清潔に保つためには大事なポイントです。
耳の内部をよく痛めてしまう方は、ソフトな耳かきを両耳それぞれに揃えられればベスト。
もし細菌が住着いてしまっても、もう一方に感染する事を防げます。その間に、耳鼻科に行く事をお勧めします。
耳かきイヤースコープ
これぞ究極なのかも知れません。
ファイバースコープで実際に自分で耳の中をのぞきながら、耳かきが出来る耳かき。耳かき自体にイヤースコープが付いているので7400画素、それも約5倍のモニターを見ながら確実に耳かきが出来ます。
